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2020/12/07 11:40

絣ロード⑧大島紬

大島紬は鹿児島県奄美地方の伝統織物で、19世紀に絣の技法が導入されたらしい。大島紬は (1)絹100%である  (2)先染手織りである  (3)平織りである(経(タテ)緯(ヨコ)糸は一本ごとに...

2020/12/06 10:21

絣ロード⑦琉球絣

遠くインドに源を発し、東南アジア各地に広がった絣が、琉球王府の大交易時代の波に乗って、沖縄に入ったのが14~15世紀ごろ。それ以後、中国・日本や東南アジアの影響を受けながらも、琉球の気候・風土にマッチ...

2020/12/05 10:14

アフリカンファブリックECOバッグ入荷しました

色鮮やかで美しいアフリカンファブリック。中でも、エコバッグは新しい日常に彩りを添え、お買い物を愉しくしてくれます。 定番人気のツバメ柄!!が入荷しました。お金は飛んでいくという意味があるそうです。で...

2020/12/02 12:27

Be:mask 久留米絣への想いの詰まったマスク to be born agein kasuri

コロナ緊急事態宣言が発表された4月、東京の知人からの要請で久留米絣のマスクを作り始めました。友人とアトリエに籠り、ガーゼ、ゴム紐をECO染料で手染めし、生地、ガーゼのカット。ミシンで一枚一枚縫い、ゴ...

2020/12/01 11:15

南部裂織のご紹介

知人の勧めで八戸に行って来ました。目的はおいしいお魚介類、せんべい汁やバラ焼きだったのですが…ホテルのロビーに飾っていた彩り華やかな布地に目が惹かれました。南部裂き織りといい、使い古した布を細く裂き...

2020/11/24 12:55

絣ロード⑥南米の絣 グァテマラ

フィリピンから中米に向かった航路に乗ったスペイン人の手によってではないかといわれています。 中米の中では人物を文様化させたグァテマラの絣が最も多彩で、アティトラン湖周辺の村々でインディオの文化の中...

2020/11/22 10:59

絣ロード⑤フィリピンのikat

マロング”と呼ばれる150cmを超える長丈の筒型衣装。頭から被って”被衣”としたり、肩口まで被ったり、胸の高さまで覆ったり、腰部で折り返して腰衣としたり、一枚で何通りもの使い方が出来るもので、マラナオ...

2020/11/19 10:35

Chezo⁺下駄ミュール リバティプリント鼻緒 蒼花 オーダー受付開始します

10年以上前だったかなあー鼻緒の素材日本でchiezo+だけで使う事ができる独占契約をしてます。今でも日本でも世界でも人気の高いファブリック皆さん上手に下駄ミュールに合わせてコーディネートして頂き嬉しいです...

2020/11/17 12:43

久留米絣マスク

冬を迎えるあたり、お互いにインフルエンザや新型コロナウイルス感染予防につとめたいですね。のどの乾燥予防や咳エチケットに久留米絣のマスクをお勧めします。使用している久留米絣は洗うほどに肌になじみ、や...

2020/11/16 18:46

アフリカンファブリックマスク入荷しました

口元に彩りを‼色鮮やかで美しいアフリカンファブリックマスクの新作です。

2020/11/16 11:50

絣ロード④-3 インドネシアのikat

インドネシアのikatは島や地区ごとにいろいろな形で分布してるみたいです。・リマール(limar)…スマトラ島東部・ウンドゥッ(ク)/エンデッ(ク)(endek/enduk)…バリ島のサロン(腰巻)用の緯絣・フトゥス/フ...

2020/11/14 10:07

絣ロード④−2インドネシアについて

インドネシアは、東南アジア南部に位置する共和制国家。5,110kmと東西に非常に長く、また世界最多の島嶼を抱える国家(島国)である。赤道にまたがる1万3,466もの大小の島により構成される。国の公用語はインドネ...

2020/11/12 10:43

Chezo⁺下駄ミュール☆デニム オーダー受付開始します

You can change yourself and the future with just one idea.先日、岡山県の倉敷を訪ねた際、日本のデニムの技術と品質の高さに感銘を受けました。そこで、オールデニムの鼻緒の下駄ミュールもいいなと思い、オ...

2020/11/10 23:17

絣ロード④インドネシア ikat

インド発祥の絣ミャンマー、タイ、マレーシアを経由してか?インドから直か?インドネシアに渡り綿絣のikatに!!ikatの語源はマレー語の‘結ぶ’や‘縛る’という意味合いのmengikat(ムンギカット)という動詞からだ...

2020/11/10 07:58

絣ロード③タイ マットミー

インド発祥の絣ミャンマーを経由しタイへ絹絣のマットミーをご紹介します。タイ国東北地方の県には 何世紀にもわたって その手法が脈々と続いている素敵な織物があります。それは「マットミー(mudmee silk)」と...

お知らせ

8月18日から8月19日 10:30-17:00
八女の下川織物さんにて、 『大人も子供も夏休みの自由研究』と題し、工房見学+ワークショップを開催します。
6/3-4
久留米絣の工房を一般開放する二日間。 絣の里をゆっくりと散策しながら、匠の手仕事を間近に見て、触れて、伝統を感じてください。 みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。 Chiezo+は かすり西原さんにて かすりスツールのワークショップをお手伝いします。 WS、工房見学ツアーの 電話受付は↓ お早めのご予約をおすすめします。 6/3-4 11:00 13:00 15:00 各4名様  6/3.4両日とも 13:00は満員御礼です。 ご予約はお早めに!! 0942-53-4229 絣の里巡り実行委員会事務局
5/2-7
5/2-7 倉敷美観地区ギャラリー十露さんにて 「げたとかすりとアフリカン」と題し、コラボ展を行います。 Chiezo+は、ファブリックスツールワークショップを開催しますよ。 下駄ミュールオーダー会、アフリカンファブリック雑貨小物の販売も行います。
4月15(土)、16日(日) 10:00-16:00
久留米市中央公園 くるめるにて開催の てしごとマルシェ に出店します。 ①スツールワークショップ ②下駄ミュールオーダー会 ③雑貨、グッズ販売