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2020/11/24 12:55

フィリピンから中米に向かった航路に乗ったスペイン人の手によってではないかといわれています。
 中米の中では人物を文様化させたグァテマラの絣が最も多彩で、アティトラン湖周辺の村々でインディオの文化の中に定着し、熟成をみせていきます。 グァテマラで経絣、緯絣、経緯絣とすべての絣の種類が見られることはとても重要です。絣は木綿の他に絹や羊毛等の素材でも織られています。全体的に色調のトーンも強い感じです。

ナスカの地上絵のような紋様も粋ですね。


お知らせ

8月18日から8月19日 10:30-17:00
八女の下川織物さんにて、 『大人も子供も夏休みの自由研究』と題し、工房見学+ワークショップを開催します。
6/3-4
久留米絣の工房を一般開放する二日間。 絣の里をゆっくりと散策しながら、匠の手仕事を間近に見て、触れて、伝統を感じてください。 みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。 Chiezo+は かすり西原さんにて かすりスツールのワークショップをお手伝いします。 WS、工房見学ツアーの 電話受付は↓ お早めのご予約をおすすめします。 6/3-4 11:00 13:00 15:00 各4名様  6/3.4両日とも 13:00は満員御礼です。 ご予約はお早めに!! 0942-53-4229 絣の里巡り実行委員会事務局
5/2-7
5/2-7 倉敷美観地区ギャラリー十露さんにて 「げたとかすりとアフリカン」と題し、コラボ展を行います。 Chiezo+は、ファブリックスツールワークショップを開催しますよ。 下駄ミュールオーダー会、アフリカンファブリック雑貨小物の販売も行います。
4月15(土)、16日(日) 10:00-16:00
久留米市中央公園 くるめるにて開催の てしごとマルシェ に出店します。 ①スツールワークショップ ②下駄ミュールオーダー会 ③雑貨、グッズ販売