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2020/12/19 12:53
1875年に百貨店の前身となる店を開いてからほどなく、リバティ社はシルクプリントの生産を開始します。草創期の主力商品として人気を集めた、日本をはじめとする東洋のファブリック。独特の色使いやデザインに強く影響を受けて、リバティ社は技術開発の先陣を切りました。
木製のブロックを使うハンド・ブロック・プリントに始まり、やがてスクリーンを版とするハンド・スクリーン・プリントへ。繊細な手仕事が「リバティ」の名を世界に知らしめる独創的で美しいプリントを次々と生み出していきました。
1920年代には生地において革新がもたらされます。それが、シルクにも匹敵する特徴をもつコットン、タナローンの開発です。
極細の超長綿を使用した光沢のあるコットンは、手触りがよく、耐久性にすぐれているだけでなく、プリントの命である複雑な色の重なりや緻密な柄を鮮やかに再現することを可能にしました。
高価なシルクから、汎用性の高いタナローンへ。こうしてリバティプリントは、より広く、より多くの人のもとに届けられることとなったのです。(リバティロンドンホームページより)
ちえぞう下駄ミュールは鼻緒にリバティプリントを採用しております。
お知らせ
8月18日から8月19日
10:30-17:00
八女の下川織物さんにて、
『大人も子供も夏休みの自由研究』と題し、工房見学+ワークショップを開催します。
6/3-4
久留米絣の工房を一般開放する二日間。
絣の里をゆっくりと散策しながら、匠の手仕事を間近に見て、触れて、伝統を感じてください。
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。
Chiezo+は
かすり西原さんにて
かすりスツールのワークショップをお手伝いします。
WS、工房見学ツアーの
電話受付は↓
お早めのご予約をおすすめします。
6/3-4
11:00
13:00
15:00
各4名様
6/3.4両日とも
13:00は満員御礼です。
ご予約はお早めに!!
0942-53-4229
絣の里巡り実行委員会事務局
5/2-7
5/2-7
倉敷美観地区ギャラリー十露さんにて
「げたとかすりとアフリカン」と題し、コラボ展を行います。
Chiezo+は、ファブリックスツールワークショップを開催しますよ。
下駄ミュールオーダー会、アフリカンファブリック雑貨小物の販売も行います。
4月15(土)、16日(日)
10:00-16:00
久留米市中央公園
くるめるにて開催の
てしごとマルシェ
に出店します。
①スツールワークショップ
②下駄ミュールオーダー会
③雑貨、グッズ販売