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2020/10/16 09:59


生姜の女神こと森島土紀子さんにちえぞう下駄ミュール円を納品してまいりました。評判の生姜料理も堪能してまいりました。
森島土紀子さんは1953年生まれ、福岡県出身。ご本人いわく幼少の頃から生姜が好きで、お寿司屋さんに行ってもガリばかりを食べていたそうです。東京の美術大学を卒業後は長らく専業主婦として生活していましたが、自身が40歳になって子育てが落ち着いたのをきっかけに生姜料理専門店「生姜料理しょうが」をオープンさせました。なお、この「生姜料理しょうが」は日本で初めての生姜料理専門店となっています。「生姜を大事にすること、生姜を愛すること、生姜をかかさないこと」というモットーに裏打ちされた絶品揃いのメニューが評判を呼び、瞬く間に人気店となりました。森島さんは2019年時点で66歳ですが、年齢を感じさせない若々しい美貌と健康的な振る舞いから「生姜の女神」という呼び名が定着したのです。
森島さんはセブンルールに出演した際、「生姜は皮ごと使う」「仕事中は下駄を履く」「どんな料理にも生姜を入れる」「夫の墓前では日本酒を飲む」「店の食器は自分で作る」「レシピはアバウトに」「もう好きなことしかしない」という7つのルールがあると語りました。
「仕事中は下駄を履く」嬉しいですね。
https://chiezoplus.thebase.in/items/30286272