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2021/06/24 08:42

傘の歴史は日傘から

 傘は古代オリエントに起源をもつとされ、アッシリア、ペルシャ、エジプトなどの絵画や彫刻には、王の頭上に傘を天蓋のように差し掛けている図がみられる。傘の日蔭は王の保護そのもを表したようだ。

 日本への伝来、

「日本書紀」銘明天皇13年(552年)の頃に、百済の聖明王が使者をつかわし、釈迦仏の金像1体、蓋(きぬがさ)、幡各若干、仏教論書若干を献上した旨の記述があり、文字として残っている傘伝来の初めといえる。

傘は最初は高貴な人たちの日傘として使われたみたいですね。

江戸時代に入り、防水技術の進歩により、雨傘として使われるようになったそうです。

ヨーロッパでも雨傘としての利用は17世紀以降のことだそうです。


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8月18日から8月19日 10:30-17:00
八女の下川織物さんにて、 『大人も子供も夏休みの自由研究』と題し、工房見学+ワークショップを開催します。
6/3-4
久留米絣の工房を一般開放する二日間。 絣の里をゆっくりと散策しながら、匠の手仕事を間近に見て、触れて、伝統を感じてください。 みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。 Chiezo+は かすり西原さんにて かすりスツールのワークショップをお手伝いします。 WS、工房見学ツアーの 電話受付は↓ お早めのご予約をおすすめします。 6/3-4 11:00 13:00 15:00 各4名様  6/3.4両日とも 13:00は満員御礼です。 ご予約はお早めに!! 0942-53-4229 絣の里巡り実行委員会事務局
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5/2-7 倉敷美観地区ギャラリー十露さんにて 「げたとかすりとアフリカン」と題し、コラボ展を行います。 Chiezo+は、ファブリックスツールワークショップを開催しますよ。 下駄ミュールオーダー会、アフリカンファブリック雑貨小物の販売も行います。
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